2020.02.24 【LinuC 101】デバイスファイル Tweet Pocket Linuxは、外部リソースをすべてファイルという概念で扱います。 デバイスを意味するファイルはデバイスファイルと呼ばれ、 2003年にリリースされたLinuxカーネル2.6 からは、udevという仕組みにより、 デバイスファイルを/dev以下に自動で作成してくれるようになりました。 udev はデーモンとして常駐しており、カーネルからのメッセージを受けて、 デバイスの存在を認識したり、デバイスがなくなったりしたときに、 デバイスファイルを作成したり消去したりします。 SNSでもご購読できます。 コメントを残す コメントをキャンセルコメント 名前 * メールアドレス(公開はされません。) * 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。