目的(Why)・目標(What)・手段(How)の考え方① 2W1H

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僕

パーパスとかイキなりきたな~。

リーダー
リーダー

まあ、横文字の言葉は流行によるな

僕

朝礼で幹部達がパーパスをなんちゃらとか何回も言ってたけど、僕には心に刺さらない言葉でしたね。
あれ ??  役職者は洗脳されてると思ったのに乗る気じゃないんですか?

リーダー
リーダー

まあ、あと半年したら俺も言うと思うよ。パーパス!!って。。。

僕

あんまり大声で言わない方がいいですよ。

リーダー
リーダー

会社の考えを馬鹿にしているわけじゃないよ。

パーパスは大事なマインドだよ。
抽象的な事でピンと来てないようだから、自分がパーパスにどう関わるか知ろうか。

所属している会社・組織から方針の説明を受けることがあると思います。

現場の人間ではなく、経営者の観点で考えられたものになっているため、
抽象的でピンとしない言葉だったりしますが、
所属している階層や職務に合わせて、具体的なものにしてみましょう。

具体的なものにするには、会社・組織の方針に沿って、
自身がどんな事ができるのかを、抽象的で良いので考えてみましょう。

自身が考えた抽象的なものを具体的なものにできれば、
会社の方針に沿った現場の方針が見つかるはずです。

目的、目標、手段を上下関係と考えて、
 ・目的は「何を頑張るのか?」
 ・目標は「どこまで頑張るのか?」
 ・手段は「いま何をするのか?」

と、まずはイメージをしてみて、
自身ではどうなるか考えてみましょう。

 


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